女性キャディとして紹介していますが、プロキャディの世界では着々と男性女性という性差は無 くなってきているように思います。
キャディバッグは重いから女性だと気になるという声は、昔ほど聞かれなくなり、それどころか「女性キャディ=軽量バッグ」という考えもいつの間にかなくなったようで、ほとんどの女性キャディが大きいバッグを当たり前に担ぐようになりました。それだけ体力のある女性キャディが増えてきている証拠です。そうなってくれば、それぞれが個人事業主という形なので、あとはまさに実力社会。「女性であること」を武器にするかしないかも、その人次第です。まぁ姉はその武器を捨て、まさに実力で一プロキャディとして元気に毎週突っ走っています。
そんなまぁ姉の応援、よろしくお願いします。