ところがTwitterを覗いていると、現地のギャラリーから生の声として現在の成績や状況などを知ることができる時があります。
テレビを心待ちにしている方の間では、そういった結果が先にわかってしまうことを嫌って、そうしたツイートに対して嫌悪感を顕わにする人もいます。
しかし、そのツイートに現場の状況が見られる画像や動画が盛り込まれていて、それが頻繁に更新されるものであれば、新たなトーナメントの楽しみ方として考えることもできるのではないでしょうか。
当然、現状ではコース内の撮影が禁止なので、一般の方による発信は不可能ですが、関係者からそうした動きが出てくれば、それは大きな力となりうると思います。